葉山町の不動産アドバンス

アドバンスの加賀久美子でございます。いつも変らぬお引立てをいただき誠にありがとうございます。創業以来今日まで思いもかけない多くの皆さまとのめぐり合いがあり、そして素敵なご縁を頂戴いたしましたこと、深く感謝いたしております。改めてオーナーそしてクライアントの皆さまに心からお礼を申し上げたく存じます。ご案内のように私どもは長年葉山でささやかな事業を営んで参りました。

湘南の、とりわけ葉山の地にこころ魅かれる日々葉山の何がそんなに好きなのか葉山のどこがいいのか

自分の好きな場所ですのにそのことをひと言でお伝え出来ないもどかしさがあります。その土地への独特の郷愁を表現する「サウダーテ」というポルトガル語がございます。海辺で見る涙がこぼれそうな美しい夕陽、その情景だけでも何とかお伝えしたい、そんな思いでいっぱいです。

葉山にはその美しい夕陽を大切にしている方がたが多勢いらっしゃいます。その方がたが、これまで何度も何度も何十回も何百回も何千回も見てきた夕陽それは遠い祖先、そして父や母が見た夕陽と同じではないでしょうか。

大切な人たちと共有出来るサンセットタイム

これが葉山、涙がこぼれるような夕陽です。

ビートルズのヒットナンバーに「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」という曲がございます。人生は続くという意味だそうです。私どもは夕陽を懸け橋に皆さまとの濃密な時間を未来へと紡ぎ続けたいと念じております。どうぞ今後ともアドバンスを見守り、お育てをいただけますよう心からお願い申し上げます。

2013 年 1 月吉日
有限会社　アドバンス
代表取締役社長　加賀久美子

一つ一つの出会い

コミュニケーション＋信頼関係

サービスの向上

オーダーメイドの提案力

専門力

女性ならではの感性

お客様の情報を他言しない

これらを総合し私達は、決まりきったことをするのではなく、お一人お一人のお客様に合った形を模索し業務を行って参りたいと強く思うようになりました。
もちろん不動産は法律に関わる部分が多いので、案件によっては弁護士や税理士の先生方ともお話合いをした上で、きちんとお客様にご説明・ご提案し、ご納得いただくということもあります。
けれど基本的には、特にサービス面においては、コミュニケーションを大切にし、常にお客様へ歩み寄ることが出来る会社でありたいと思っています。
No.1を目指すのではなく、Only1☆
お客様にお選びいただける会社を目指したいです。

適材適所。
アドバンスは小さな会社ですが、そんな言葉がぴったりな職場です。
一人一人の特性や才能を生かして、上手に役割分担をしています。
主婦であり母親であるスタッフが見せる、それぞれの仕事の顔。
色々な顔があるからこそ、色々な経験をしているからこそ、小さなことにも気付けるのだと思います。
仕事をする中で、時に邪魔に感じることもある、女性らしい感性と優しさ。
持ち続けることで多少遠まわりする結果になっても、私達はその感覚を大切にしたいと思っています。
大好きな人達と笑いながら仕事に取り組める日々の喜び。
その喜びをより良質なサービスに繋げ、お客様へご提供していきたいと考えています。